nenneスタッフ
実際お住まいになってみていかがでしょうか?
奥さま
おかげさまでやっぱり居心地は良くって。
空気がやっぱり違うんですよ。玄関に入った瞬間の違いが本当に。
ご主人
ガレージに車を入れてから、そのまま家に入るんですが、扉1枚入っただけでもすごくよく分かります。
奥さま
本当に、全く違う世界なんです。
ちょうど夏休みに入った頃に引き渡しになったんですが、本来なら夏休みどこに行こうか?となるところ、コロナで行けるところも限られて、実際ほぼどこにも行けない、ということで新しいお家に行くことが多かったんですが、逆に子どもたちは新しいお家に行きたい、行ったら行ったでずっとそこにいたい、となって。
以前のお家にどうしても泊まる必要があった時、上のお兄ちゃんが「いやだ、新しいお家に泊まる!」って号泣してしまって(笑)。
納得してもらうのも大変でした。結局夏休みのほとんどを、新しいお家でお泊りする、みたいな感じでしたね。
nenneスタッフ
それは大変でしたね。
それでは、家づくりの過程で何か印象に残ったことがあれば教えてください。
ご主人
打ち合わせを終わらせたくないな、と思ってました。
打ち合わせがとにかく楽しかったので、建ってしまったら伊倉さんやスタッフの皆さんと会う機会も少なくなってしまうし。
そういう寂しさがありました。ずっと打ち合わせしていたいな、と(笑)。
奥さま
子供たちにも、「また来週伊倉さんに会えるよね」って。
nenneスタッフ
そんなに!!伊倉も喜ぶと思います。
それでは、家づくりでこだわった点があれば教えてください。
奥さま
子どもが外出をしなくても家の中の時間が充実できるという点ですかね。
例えば、大工さんの手作りで滑り台をつくったりですとか。
上の子は特に、外に行くより家にいたいと言ってます。
nenneスタッフ
間取りについてはいかがですか?
奥さま
nenneや「一日わが家」のモデルハウスから学んだことが多く、回遊動線を意識して間取りを考えました。
子ども達も楽しいようですし、家事効率も良くなったと感じます。
お風呂のドアを全面ガラス戸にしたり、寝室や洗面所、トイレのみに引き戸を設置するよう間取りを考えたことで、子どもの様子が見えるので、安心して過ごせます。
nenneスタッフ
なるほど。細やかなところまで想像されて考えられたのですね。
ガレージへの出入りにもこだわられたと聞いていますが。
奥さま
ガレージへは、外に出ることなく、玄関内のガラスの引き戸を開ければ行き来できます。
リモコンで開閉できるシャッターがありますので、天候や服装等気にせず便利です。
ガレージ内に、電動自転車や子どもの遊具を置いたり、ダンボールやゴミ等も収集日まで保管でき、靴等汚れた物も洗って干せます。
何より、車を乗り降りする際、雨に濡れず、積雪や凍結もしませんし、直接日光も当たらず、非常に快適です。
玄関は可能な限り広くしたので、子どもの世話もしやすく、大きな宅配便の受け取り後も楽になりました。
nenneスタッフ
小さなお子さまがいると玄関からの動線にもこだわりたいところかと思いますが、いかがでしょうか。
奥さま
玄関から、メインの廊下と、家族専用の廊下、どちらにも行けるようになっています。
家族専用の廊下には、棚とクローゼットがあります。
棚には、ランドセル、通勤鞄、帽子等、外出用品を置いたり、制服や防寒着もかけられます。
忘れ物防止や、外で使う物をなるべくまとめて、室内に持ち込まないことを意識しました。
洗面所とお風呂も玄関からすぐなので、きれいな状態で階上の部屋へ行けます。
コロナのことがあったので、こだわりました。
ご主人
子ども部屋に、ブランコや登れるロープ、ホワイトボードも設置していただきました。
ホワイトボードは、リビングや机前面の壁にも設置しました。
米粉のクレヨンでお絵描きしたり、作品や学習ポスターを磁石で貼ったり、色々活用しています。


nenneスタッフ
すごい!お子さんにとって天国のようなお家ですね!
奥さま
あと、「一日わが家」でモデルハウスにお泊りした時に、伊倉さんが紹介してくださったスーパーラジエントヒーターを我が家にも取り入れたんですが、お水がとてもおいしいです。子どもたちがよくお水を飲むのですが、美味しい美味しいって言ってますね。
スーパーラジエントヒーターで沸かしたお水はなにか違うみたいで。
ご主人
お湯を沸かして飲むと味がまろやかになって。
あと、スーパーラジエントヒーターで調理すると、お水がアルカリ性になって、健康にも良く、美味しくなるとのことでしたので、我が家では土鍋でご飯を炊いています。
より美味しくなり、驚きました。
nenneスタッフ
お子さんは正直なので、きっと本当に美味しいんでしょうね。
お話をうかがっていると、本当にこだわりが詰まった素敵なお家なんだろうなと感じます。
ご主人
たくさんのこだわりがつまっていまして、ずっと家にいたいですね。
奥さま
ずっとお家にいたくなるような、「帰りたくなる家」を目指したので。
nenneスタッフ
まさに早稲田ハウスの創業時からのキャッチフレーズですね!
ところで、健康面でなにか変化はありましたか?
ご主人
やっぱりこの空気のきれいな家の中で寝ることに対してすごく充実感があるというか。
理屈はよく分からないんですけど不思議とよく眠れる感じはあります。
奥さま
睡眠の質が変わりましたね。
下の子が2歳になったばかりなので、まだ夜中起きる時があって、もう朝かなって思って時計を見るとまだ2時だった、ということがよくあります。
短時間しか実際は寝てないけど、満足のいく深い眠りをしてたんだなって感じますね。
いずれ子どもたちが大きくなったら部屋が欲しいとか言い出すかもしれませんが、寝るときは一緒の部屋でもいいんじゃないかなっていうぐらい「究極の寝室」はいいですね。
ご主人
4時間ぐらいしか寝てなくても8時間ぐらい寝たような。感覚的にそういう感覚で。
「一日わが家」でモデルハウスに泊まらせてもらった時も、自分の中で“睡眠”がメインで、「究極の寝室」で寝てみたいと思ってたので早めに寝たんです。
21時ぐらいに寝て、よく寝たな、と思ってパっと目が覚めたんですよ。
そうしたら、まだ23時30分くらいで(笑)。
朝も、良く寝た!って感じで気持ちよく起きられました。
今、家でも、実際起きる時間よりちょっと早めに起きちゃったとか。
ドラゴンボールに「精神と時の部屋」っていうのがあるんですよ。1日の修行で1年間修行できるっていう部屋なんですけど、まさにそんな感じで。
nenneスタッフ
自然素材はいかがですか?
奥さま
自然素材は柔らかいから傷をつけないように、とか気遣いはするんですけど、やっぱりいいものはいいし、満足しています。
この間もエアコンのことで電気屋さんが来た時、色々質問されました。
ご主人
手すりとかも無垢材使ってますね、いい家ですね、って言ってくださって。
壁の素材は何ですか?って質問されたり。
nenneスタッフ
色々なお家を見る機会が多い業者の方にそう言っていただけるのは嬉しいことですね。
それでは、これから新しいお家でしたいことや夢などはありますか?
ご主人
今の家がすごく充実しているので先のことは正直考えていないんですが、お客様が来た時に喜んでもらえると思うので、それがすごく楽しみですし、みんなの反応とか見てみたいです。
奥さま
お友達家族が来たときにぜひ「究極の寝室」で寝てもらいたいです。
あと、産後ケアのときからのお友達にも遊びに来てもらいたいなと思いますね。
今まで住んでた家も、子どもたちが大きくなって必要となったときには早稲田ハウスさんにお願いできたらいいなって心の中では思ってたりしています。
nenneスタッフ
家の中で一番気に入っているところを教えてください。
奥さま
やっぱり、自然素材でしょうか。
珪藻土とオビ杉とか、やっぱりいいなぁと思います。
ご主人
家に帰ってきた時に木の香りがするとスイッチが入りますね。
家の造りとしては、プロジェクターをつけたんですけど、それを見れるようにリビングとダイニングに段差をつけて。
そこで映像とかYouTubeをぽーっと観ていたいですね。

スクリーンをおろすと、リビングがまるでミニシアターのように!
奥さま外観も、外を歩いている方がよく見てくださって、塗り壁とかデザインとか褒めてくださいます。
自分も外から帰ってきてポーチの階段を上がって玄関入るときとか、一つ一つ自分たちで一生懸命考えたものなので、やっぱりここをこうして良かったな、とかしみじみ感じたりしています。
nenneスタッフ
早稲田ハウスやnenneに希望することがあれば教えていただけますか。
ご主人
本社のある松戸から30分以内の地域限定とか、とても良いコンセプトなのは分かるのですが、もっと広い地域に拡大して、もっとたくさんの人たちに早稲田ハウスもnenneも知ってもらいたいなと思いますね。
奥さま
あとはnenneさんも早稲田ハウスさんもこれからもずっと続いていてほしいですね。
こんなに良いもの、素晴らしいものなので。
ご主人
あ!あと、たまにメニューの復刻版みたいなのを・・・
2色丼が好きだったので(笑)。
nenneスタッフ
2色丼!憶えてくださっていてありがとうございます!
それでは、最後にご質問です。
まだお住まいになり始めたばかりではありますが、現時点で満足度はズバリ、どれくらいでしょうか。
ご主人
100%以上なのは間違いないですね。
これから住んでいって、さらに上がっていくと思います!
nenneスタッフ
ありがとうございます!
これからも、ご家族さまでnenneにお越しくださいね。
本日はありがとうございました。

ご主人がお好きだった2色丼(過去メニュー)。
※インタビュー内容は取材当時(2022年11月)のものです。
