ごはん、いろいろ。

前回、赤ちゃんの「食」についてお話した中で、
お母さんの母乳に良い食事は、私たち日本人が古くから食べてきた
和食だということをお伝えしました。

今回は、主食にあたる「ごはん」についてお話したいと思います。
 


 
genmai

主食のごはんについて

日本人が古くから食べ慣れてきた主食といえばお米ですよね。

赤ちゃんの一番はじめの離乳食も、ご飯を10倍のお水で炊いた10倍粥をすりつぶして
一口ずつ食に慣れさせていきます。
産まれて5カ月や6カ月の頃から私たちはお米を食しているのですね。

お米にはたくさんの種類があります。
地域によって品種もたくさんあり、味や食感も様々です。
なかでも、白米より玄米の方が栄養価の高いことは聞いたことがある方も多いと思います。

なぜ白米よりも玄米の方が栄養価が高いのでしょうか。

白米は玄米を精米し、もみ殻や表面のぬかを落とすことによって白いお米になります。
精米することにより玄米の胚芽の部分やぬかを取り除いてしまうため
ビタミン、ミネラル、食物繊維など栄養価の高い部分を捨ててしまっていることになるのです。

そう考えるとなんだかもったいないことをしている気もしますよね。

では玄米を食べればよいのでは、となりますが、栄養価の高い反面、
食べ慣れていないと消化がしにくかったり、食感や味に慣れていないため
食べにくいと感じる方もたくさんいらっしゃいます。

そこでnenneでは、玄米の栄養を少しでもとれて、また、小さなお子さまや
お母さんの消化に良く、おいしい母乳を作れるように・・・と試行錯誤した結果、
無農薬玄米を毎朝七分づきに精米したお米をベースとしています。
この七分づき米に、籾(もみ)のまま発芽させた
「籾発芽(もみはつが)玄米」を混ぜ合わせたものを、毎朝土鍋で炊いています。

お子さまプレートのおむすびや離乳食のお粥にもこのお米を使用しています。
放射能検査もされているので安心してお召し上がりいただけますよ。
 


 
IMG_4849

「籾発芽(もみはつが)玄米」とは

本来玄米を食されている方でも、収穫した籾(もみ)から一番外側についている籾殻(もみがら)を
取り除いたものを召し上がっていることと思います。
最近ではその玄米を発芽させて、発芽玄米としてスーパーなどで
見かける機会も増えました。

nenneで使用している「籾発芽(もみはつが)玄米」は、籾(もみ)のまま発芽させることにより
消化や吸収もしやすくなり、やわらかくて食べやすい、甘みを感じるごはんです。
食物繊維やビタミンEなどの栄養価も増え、中でもGABAが白米の36倍と多くなっております。

お客さまから子どもがこんなにご飯を食べると思わなかった、などの嬉しいご感想も
多数いただいております。
美味しく食べやすく栄養価も高い、身体に良いことづくめなお米なのです。
 

GABAとは?
よくCMやテレビでなんとなく聞いたことがあるかと思います。
GABAとはアミノ酸の一種で、人間の体内や脳に多く存在する抑制性の神経伝達物質のことをいいます。
神経の興奮を抑え、血圧を正常にする作用があるほか、血糖値の上昇を抑えたり、成長ホルモンの分泌促進や
感情不安障害の改善に役立ってくれるためリラックス作用の高い成分でもあります。
 


 
IMG_4956

酵素玄米とは

nenneのごはんは2種類あります。
ひとつは先ほどご紹介した「籾発芽(もみはつが)玄米」、
もうひとつは「酵素玄米」です。
研いだ玄米と小豆を火加減と時間を細かく調整しながら特殊な圧力釜で炊き上げます。
こうして出来たごはんを73℃の専用の保温釜で保温し、1日1回上下を入れ替え天地返しをしています。
丸3日寝かせることで、玄米とは思えないほどもちもちとした食感になります。
また、白米の半分の早さで消化・吸収するため、赤ちゃんやご高齢の方でも美味しく召し上がっていただけます。

実際に食べてみると味が美味しいのはもちろん、もちもちの食感がやみつきになりそうなのですが、
2、3日食べるだけで身体にも変化が出てきます。
実際に便秘がちだったのですが食べているだけですんなりと毎日お通じがあるようになりました。
また身体の中から老廃物を出してくれるので、肌荒れも改善し、水分量も多くなった気がします。
個人差はあると思いますが、玄米の栄養をそのままに、さらに身体にもとても良い効果を
もたらしてくれるごはんなので、ぜひ一度お試しください。

この酵素玄米に使用している玄米も、無農薬のものを使用しています。
土壌づくりからこだわっていて、放射能検査もされているお米なので
安心してお召し上がりいただけますよ。


いかがでしたか?
ごはんと一口に言いましても白米、玄米、発芽玄米、もみはつが玄米と色々なものがあり、
品種も違えば炊き方や食べ方にもよって栄養が変わってくることも分かりましたね。

一番口にする機会の多いごはんだからこそ、おいしくてからだによいものを選んで
健康になれたら良いですね。


2016.6.15 きれいな空気の赤ちゃんカフェ nenne

タイトルとURLをコピーしました